定年まであと10年。
この時期の資産形成は、「投資を始めるかどうか」ではなく、何を、どこで、どう持つかで差がつきます。特に投資経験が3年以上ある人は、単に積み立てを続けるだけではもったいない段階に入っています。
2024年から始まった新NISAは、2026年7月時点でも老後資産づくりの中核制度です。だからこそ今は、口座選びも銘柄選びも、“定年後から逆算して見直す”ことが重要です。
記事提供:RELOみらいPlanNavi
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新NISAは、年間投資枠がつみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円の合計360万円。さらに、生涯の非課税保有限度額は1,800万円で、そのうち成長投資枠は1,200万円まで使えます。非課税保有期間は無期限で、売却した簿価分の枠は翌年以降に再利用できます。
この仕組みが意味するのは、定年前の10年は「とにかく買い続ける」だけでなく、資産を入れ替えながら完成度を高める時間だということです。若い頃のように値上がり期待だけで攻めるのではなく、退職後の取り崩しや生活費とのバランスまで考えた運用にシフトする必要があります。
