トップ
相談する
学ぶ
ツール
マネー人生を考えるニュースメディア
お金イロハ
資産形成

個人投資家の年収はいったいどのくらいなのだろうか。一般的な平均年収ならだいたい分かるという人も多いかもしれないが、投資をしている人に限定するといくらくらいなのか。最新調査から投資家の収入実態を詳しく見ていこう。

記事提供:Finasee(フィナシー)

投資家5000人の個人年収は?

資産運用はお金に余裕がある人だけが行っているものなのか。気になる人には「個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」(日本証券業協会、2025年9月公表)の結果が参考になるだろう。

同調査では資産運用に関する多様な質問を行っているが、回答者5000人に個人年収についても聞いており、その平均は443.1万円となっている。年収帯で見ると「300万円未満」が42.6%と最も多く、次いで「300万〜500万円未満」(25.1%)が続く。つまり約7割が個人年収500万円未満であることが分かった。

Frame 1000002512.png

高年収層に目を向けると、「700万〜1000万円未満」(10.2%)、「1000万〜1200万円未満」(3.0%)、「1200万〜1500万円未満」(1.5%)、「1500万〜2000万円未満」(1.1%)と、高くなるほど割合は減少傾向にある。理由としてそもそも高年収層自体が少ないこともあるだろうが、投資は決して高年収層に限った特別なものではないことがうかがえる結果が出たといえそうだ。

この記事は会員限定記事です。
会員になると続きをお読みいただけます。