不動産関連サービスを提供するスタイルアクト株式会社による全国236人を対象とした調査によれば、住宅ローン検討者のうち変動金利を選ぶ人は約8割に上ることがわかった。一般的に変動金利のほうが固定金利よりも低めに設定されるが、固定金利に比べて返済総額が減るかは将来の金利次第でもある。今後の金利動向についてどう考えているのか気になるところだ。実態を見ていこう。
記事提供:Finasee(フィナシー)